デジタルシェフが用意した今日の一品

いろんなニュースを流し読みしていると、最近のIT詐欺の状況が気になりますね。現在のITを利用した詐欺の件数は、５年前と比較すると大幅に増えているようです。身に覚えがある人も多いのではないでしょうか。特にアダルトサイトを利用した詐欺の件数が驚異的に増えているようです。注目したいのはその詐欺が女性や高齢者をターゲットにしているということでしょう。
近年ではスマートフォンの普及に伴って、こうした詐欺犯罪のグループがスマートフォン向けのサイトを増やして利用していることが原因と言えるでしょう。アダルトサイトと言いますと普通は男性の利用が多いのですが、近年では女性の利用者も増えているよう。こういったところから詐欺サイトに慣れてない人が被害にあっているのではないかと考えられますよね。スマホ機能の中にはこういった詐欺サイトや怪しいサイトをブロックしてくれるような機能もあるみたいですが一番重要なのは自分の対処です。怪しいメッセージや請求のメールなどが届いても無視したりして対応しないことが一番です。アダルトサイトということで被害にあっても黙っている人も多いことから被害もどんどん増えて行く詐欺。気をつけたいですよね

見比べなければ問題が無いレベルなのですが、やはり見た目でも判断したいもの、最新のiPhone6と格安スマホでも人気の機種を比較すると、重厚感は格安スマホのほうがあります。小型化が細部にまでできなかったイメージの外観でスタイリッシュさを考えるとiPhone6には完敗といってもいいでしょう。重さもずしっときますから、重量感といった面では重い方が勝ちなら格安スマホのほうが圧勝といえます。また、ディスプレイの性能がまったく違いますので文字も見えやすさといったことを考えると、鮮明さも考慮するとこれはもうiPhone6の圧勝といえます。ただし、この差がたとえば5万円の差と考えると、このくらいはガマンできるということになるのではないでしょうか。仮にスマホを仕事で活用しているという人であれば高機能のスマホのほうが当然いいのですけど、趣味程度の使い方でしたら、格安でも十分だと思います。それでも致命的というか、ガマンできない人が多いのが速度制限です。これは昼間の速度を落とすというものなのですが、格安スマホの多くはこの制限が適用されています。もっともメールやLINE程度でしたら、問題はないのですが、ウェブのブラウジングなどでストレスを感じる場面があるかもしれません

今更聞けないということはいくらでもありますが、ことスマホに関してはことのほか多いことだと思います。知らずに使っていても問題はないのですが、何かの折りに出てくる専門用語でも知っていて損はないということも多いのです。スマホにAndroid端末とiPhoneの大きく二つの系統に別れています。世界的にみたらAndroid端末のほうが多勢となっているのですが、iPhoneはアップル一社だけということを考えると大健闘と言える端末でもあるのです。それでもAndroidが多数派なのはパソコンの世界でもwindowsが多数派なのと似ていると言えば似ているかもしれません。そのAndroidが多数を占めているのはズバリグラフィックの描画能力が優れているからに他なりません。それがVulkan(バルカン)というグラフィックAPIなのですが、効率のよい並列処理を実現することでより良い描画能力となっていて、それはゲームなどに大きな力を発揮しているのです。これがAndroidがユーザーを増やしていった一つの力となっているのは間違いありません。もっともiPhoneも似たようなコンセプトのグラフィックAPI「Metal」を用意してきました。このバルカンとメタルというグラフィックAPIの言葉を知っているだけでもスマホ通と言われますので是非覚えておきたい言葉ですよ。

博報堂DYメディアパートナーズが調査を行った『メディア定点調査2015』…1～2月にかけて行われた本調査は、東京・愛知・大阪・高知の4ヶ所で実施され、男女(15～69歳)合わせて2504サンプルを集めました。そこにはスマートフォン&タブレットからのメディア接触が全体の25パーセントを超えているという事実が浮き上がりました。それとは逆にテレビやラジオ、雑誌、新聞、雑誌、パソコンはどれも減少していたそう。確かにスマートフォンを持つようになってから、テレビを見なくなった気がします。ドラマやアニメも放送された後すぐにスマートフォンで見れるので、わざわざ録画しなくてもよくなりましたよね。パソコンが減少しているのは、ちょっと意外でしたが…11年をピークに減少しているのだとか。パソコンよりもスマートフォンやタブレットの方が手軽だということでしょうね。起動させる時間とか面倒くさいと思います。東京のスマートフォン所有率はすでに7割近いそうですよ。なんと5年間で7倍強になったという話。ちなみにタブレットの所有率は約3割でした。今後、携帯電話からガラホに乗り換える人も多くなるでしょうし、ますますモバイル利用が増えていきそうですね。

従来のスマホと比較して値段の安い格安スマホが出回ってきました。スマートフォンにも二つの流れが出てきたような感じなのですが、ここでいう格安スマホについておさらいしておきましょう。今では従来のスマホでも最上位機種になると端末代が10万円以上というものまで登場してきています。もちろんそれらは値段なりに高性能なので、ストレスなくネットも見れますし、動画などもカクカクすることなく快適に見ることができます。カメラ機能もそこらのデジカメよりも性能がよくなっていますし、処理落ちが定番だった重いゲームソフトもさくさく動いてくれることでしょう。それでも一方の格安スマホですが、今上げたどの項目でも見劣りするのはやむをえません。それでも機種代は半分程度ですし、なによりも月々の維持費が安いのが一番でしょう。一般的なスマホの月額が機種代の分割も含めて1万円と言われていますから、料金コースなども通話料は最低でかけただけかかるようなコースにすれば2千円程度で利用できるコースもあるのです。ネットは普通に使えます。多少速度制限がかかるようですが、動画などを頻繁にみないかぎり大丈夫でしょう。SIMの引き継ぎなども今は簡単になったようですから、乗り換えがとても楽になりました。

なんだかお金が貯まらない私。そんな私を見兼ねた友人が、スマートフォンの家計簿アプリを勧めてきました。今はこんなに便利なアプリがあるんですね。今までは家計簿なんてつけたこともなければつけようと思ったこともないので、何が何だかわからないってのが本音ですけど。こんなのつけるだけで本当にお金貯まるのかなと思いますけど、ものは試しでちょっと挑戦してみました。一番驚いたのはレシートを撮影するだけで家計簿ができるっていうもの。毎回毎回レシートを取っておいてその内容をあとから入力するのってけっこう面倒だし、それが嫌で家計簿つけなくなることもおおいんですよね。こういうアプリはレシートを撮影して勝手に家計簿作ってくれるすっごい便利な機能つきで本当にすごい！とりあえず一週間家計簿アプリで家計簿をつけてみましたが、見返してみるとけっこうコンビニでの無駄遣いが多いなってことが判明しました。コンビニでのドリンク数本が積もり積もってけっこうな出費となっていることもおおいですね。こういうことに気づくのも家計簿の凄さなのか。スマートフォンでまさか家計簿つける羽目になるとは思わなかったけど。これからは節約していくためにこの家計簿アプリを使いこなそうと思います。

ソフトバンクやdocomoなどのキャリアスマートフォンは機種本体も月額料金も高い…と思っている人は少なくないはず。特に節約したいと考える人にとっては切実ですよね。格安スマホが話題になるのも分かります。今は安くて優秀な格安スマホが次々に登場しているんですよ。例えばXperiaの格安スマホ『J1 Compact』は、機種本体と月額利用料合わせて3000円台後半くらい。他の格安スマホと比べるとちょっと高めですが、何よりデザインが美しく、搭載されるカメラも高性能なんですよ。アウトカメラで2070万画素、インカメラが220万画素なんですから。特にアウトカメラなんてキャリアスマートフォンと比べても引けを取らないし、カメラ好きは重宝するでしょう。他にもおサイフケータイや防水機能などの機能も付いています。また以前からある格安スマホ『ZenFone5』もオススメ。理由はとにかく価格が安く、機種本体と月額利用料合わせて2894円で購入できるという点。デザインも悪くなく、カメラ機能もサイズも程良い、サクサク動く…これだけ揃って、このコストパフォーマンスはなかなか優秀なのではないでしょうか。ただし…格安スマホにはかけ放題プランなどがなく、よく電話をかける人は月々の料金が割高になってしまう場合があります。通話はスカイプやLINEを利用するなど工夫が必要かもしれませんね。

早い対応でしたね。いつから販売を再開するか発表されていない、と数日前にニュースにも出ていましたが、ドコモのスマホ、富士通製のARROWS NX F-04Gが5日から再販されることになったそうです。ARROWS NX F-04Gについては、最初の発売前から大きな話題となっていましたよね。セキュリティについて、目の虹彩を読み取ることで認証できる技術が搭載されたスマホということで。今はパスワード認証一般的ですが、それでもセキュリティを破られるケースは多く、指紋認証のスマホの場合は指が濡れていたり手袋をはめていると使えなかったりと、いろいろと問題があると。しかし、この虹彩認証だとほかの人が変わって認証することは不可能ですし、手が汚れても手袋をしていても全く関係ありません＾＾しかも、眼鏡をかけていても、暗いところでも認証が可能。これはすごい！と誰もが思ったスマホでしたが、一部に不具合があることで販売を停止したんですよね～。そのため、あの認証システムにはまだ問題があったんじゃないの～、なんて変な勘繰りをする人たちも居たとか居なかったとか＾＾結局は基板に問題があったとのことで、富士通はすぐに改善し、再販に至ったようです。よかったよかった＾

早い対応でしたね。いつから販売を再開するか発表されていない、と数日前にニュースにも出ていましたが、ドコモのスマホ、富士通製のARROWS NX F-04Gが5日から再販されることになったそうです。ARROWS NX F-04Gについては、最初の発売前から大きな話題となっていましたよね。セキュリティについて、目の虹彩を読み取ることで認証できる技術が搭載されたスマホということで。今はパスワード認証一般的ですが、それでもセキュリティを破られるケースは多く、指紋認証のスマホの場合は指が濡れていたり手袋をはめていると使えなかったりと、いろいろと問題があると。しかし、この虹彩認証だとほかの人が変わって認証することは不可能ですし、手が汚れても手袋をしていても全く関係ありません＾＾しかも、眼鏡をかけていても、暗いところでも認証が可能。これはすごい！と誰もが思ったスマホでしたが、一部に不具合があることで販売を停止したんですよね～。そのため、あの認証システムにはまだ問題があったんじゃないの～、なんて変な勘繰りをする人たちも居たとか居なかったとか＾＾結局は基板に問題があったとのことで、富士通はすぐに改善し、再販に至ったようです。よかったよかった＾＾ドコモ スマートフォン

カードゲームって一度ハマると楽しくて仕方ありませんよね。昔からあるものなので一度ぐらいは遊んだ経験があるのではないでしょうか。そんなカードゲームの中で今注目を浴びているものがあります。それが『Robot Turtles』(ロボット・タートルズ)と呼ばれるカードゲーム。これはカードゲームで楽しく遊びながら、プログラミングの基礎を学べるのです。カードゲームとプログラミング…全く違うものだと思っていたので驚きです。4歳以上が対象で、2～4人で遊べるゲームなんですよ。自分のカメと同じ色のジュエルカードが置かれた地点になるべく早く到達するように、カメのカードを動かしていくというルール。カメがまた可愛しくて愛着が湧きます。このRobot Turtlesを生み出したのは、プログラマーのダン・シャピロさん。自分の子供たちに楽しくプログラミングの基礎を学ばせたいと考えて開発したのだそう。近い将来ロボットと人が共存したり一緒に働く時代がきます。プログラミングは、どの職業においても必要になってくるもの…子どものうちからプログラミングに触れさせておいて損はありませんね。カードゲームならプログラミングへの敷居も低いと思います。