スマホ天体望遠鏡PANDAもちょっと気になるアイテムです。PANDAという可愛い名前から想像がつかない、大きなことをやってくれています。

スマホのズーム機能を使うと約140倍まで、カメラ望遠機能を期待することが出来たりします。

この程度のスマホカメラで一体何ができるのかと言えば、月面のクレーター程度がはっきりくっきり写し出すことが出来たりします。

つい、月でも写そうぜと言うロマンチストにも変身してしまうことでしょう。

操作もいたって簡単、 ダンボール製のキットを組み立てて、付属のレンズから撮影するだけです。価格も5000円程度で購入出来るから、ちょっと試そうぜということが可能です。

ただし、本体を支える台やスマホのホルダーなどは別途用意する必要があります。しかし、お手軽と言えばお手軽、暑い夏にも涼しい秋にも、私達の日常生活からどんどん遠ざかり無視されて行きつつある、月をもう一度私達のもとへ取りもどしてください。