スマートフォンを使い始めてビックリするのはバッテリーの持ちが悪いということでしょう。これが一日どころか半日しかもたないのですからすごいです。もっとも最初ですからあれやこれや使ってしまうのも原因です。それでも通話だけであっても携帯に比べたらやはり比較できないくらいバッテリーの消耗度が激しいのです。これには原因があって、一度立ち上げたアプリを閉じて他のアプリを立ち上げるばあい、その前のアプリは完全に終了しています。単に閉じて他のアプリに切り替えただけなのです。ですから元のアプリはバックグラウンドで動いているといってもいいでしょう。更新系のアプリは常にネットに接続しに以降としますから、常時バッテリーを消耗している状態です。そして様々な通知機能をオンにしているとそれだけでいろいろな情報がスマホに入ってきます。情報のプラットホームという使い方ならいいのでしょうけど、充電の心配を常にしておかなくてはいけないのは、精神衛生上困る人もいることでしょう。一番手っ取り早いのはバックグラウンドで動いているアプリの終了です。一つ一つ画面を開いて終わらせるのは面倒だという人は、一旦端末の電源を切ってから再起動するという手があり、これが一番簡単な方法なのです