よりスマホカメラへの意識が高いかと思いきや、いろいろスマートフォンの選択ポイントを追求すれば、意外やそれ程カメラ重視ではなく、全体スコアで6位程度に収まるという結果なのです。
スマートフォンユーザーは、スマホカメラをしっかり理解して、スマートフォンカメラを二次的なものとして、そしてカメラはデジカメとして別に持つと言う意識が進んできたのかもしれません。
しかし6位であるにしても、スマホにカメラはなければならないものとして捉えているでしょう。兎に角スマートフォンにはカメラは必要だけど、それ程レベルの高いスマホをこれ以上求めていないのです。求めたところでスマートフォンがそれに答えてくれる訳ではありませんし。
そして、60代クラスの人たちが、若い人たちよりもスマートフォンカメラを重視しているという結果も出ています。画質に拘りスマホを購入すると言うのも、高齢の人たちが多いと言う意外な調査結果が報告されています。