Posted in 2015年10月3日 12:00 AM ()
国内の3大キャリアの中では唯一ソフトバンクのみが販売しているアップルウォッチです。売り出されて1年以上が経過しましたが、華々しくデビューして第一世代のハードとしてもその完成度はとても高く大きな注目を浴びていました。ハード的には先進性を取り入れて現在考え得る最先端となるものでしたがwatch OSそのものは発展途上の感がありありとなってしまってそれが爆発的な普及に至らなかった要因であるともいえます。それでもアップルウォッチを含めてスマートウォッチの世界は伸びしろがありすぎますからこれから何かをきっかけにして普及しまくるのは間違いありません。そのような中でApple Watch向けの新OS「watchOS 2」が公開されました。これには多数の新機能追加と改修が行われているので文字通り中身が一新されるような斬新なOSとなっているのです。watchOS 2で最も目を引く重要なアップデートはネイティブアプリケーションへの対応です。これまで以上にアップル以外のサードパーティ製のインストール並びにアプリの単独動作が可能になったので、さらにサードパーティの参入が容易になりこれから本格的にアップルウォッチが面白くなりそうな予感にあふれているOSの公開となったのです。