ここ最近、友人が就職活動をしているのでいろんな話を聞くことができる。友人はIT業界に就職を希望しているのだがやはりTrendなのかなんなのかかなりの競争率らしい。こちらとしてはそんなことにはあまり興味はなくIT業界というとグーグルとかMicrosoft、ヤフーやアップルぐらいしか知識がないのだが、今はベンチャーも合わせるとたくさんのIT関連事業が存在しているらしい。初心者知識でITの仕事というとプログラマーとかエンジニアぐらいしか知らないし、その人が一体どんな仕事をしているのかすら知らないし。というわけで、ちょっと調べてみたところ、ITというのはInformation Technologyの略。情報技術全般のことを指している。ざっくり仕事の概要を書き出してみると、システム作りにおいて、使う側と作る側が存在し、使う側の要望をまとめるのがシステムエンジニア(企画)。それをサポートするのがコンサルタント。システム設計書を作成するのがシステムエンジニア(設計)なんだそう。その設計を元に組み立てるのがITスペシャリストとかネットワークエンジニアと呼ばれている。そして、さらに実際に動くシステムを作るプログラマなどなど。ITの仕事にもいろいろあるのがわかる。これだけたくさん役職あるのであれば、就職難と言われてるけど、なんとか友人には頑張って欲しい。