画素数が高いデジカメほど大容量のメモリーカードを選びます。目安は1日100枚撮影(最も大きいサイズで低圧縮で撮影して)できる容量のメモリーカードを選ぶのがをおすすめです。「例: 観光が5日間の場合は500枚撮影可能なメモリーカードを用意。ただし、動画も撮影する場合は、2倍~3倍の容量を準備したい・・。」コンパクトデジカメで撮影だけでしたら、どのクラスでもOKで格安のメモリーカードでも問題は無いのですが、一眼レフならクラス6以上の高速メモリーカードがおすすめです。コンパクトデジカメでも動画を撮る場合はクラス6以上を推奨します。信頼性の高いメモリーカードを選ぶことが大事です。これはAmazonのクチコミ評価で確認することができるのですが、格安メモリーカードの中にはデータがすぐに破損してしまう粗悪品があるので注意が必要です。また、格安メモリーカードの中には「バルク品」と書かれている物があるのですが、これはメーカー保証が付いていなかったり簡易包装であったりというだけで、粗悪品のメモリーカードというわけではありません。予備のメモリーカードを最低1枚は準備しておきましょう。メモリーカードは高温や水分、静電気に弱く、万一紛失や破損をしてしまった場合やメモリー不足になってしまった場合に1枚予備を持っていれば心強いです。予備なので大容量である必要はないです。