4月の新学期に向けて、子ども用のスマホの購入を考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
『スマホを持たせたいけど、月額料金が高いのでは?』
『スマホでゲームをしたい!』
親も子供もスマホに求めているニーズがあることでしょう。
今回は、スマホを持ちたい子どもだけでなく、保護者も納得できるようなおすすめのスマートフォンを4つ厳選してご紹介します。
新学期準備のために、新しくスマホを購入する予定の方、まだ迷っている方も是非、参考にして下さい。
それでは、早速見ていきたいと思います。
◾️安いだけのスマホはNG!子どもが不満を持ってしまう!
2025年4月を目前に控え、新入学シーズンとなっていますが、スマホ業界でも様々なキャンペーンを展開するなど、携帯電話会社でも盛り上がりを見せいます。
ただ、スマホを購入する側である保護者にとっては、頭を抱える人も少なくない問題となっています。
2024年に続いて2025年も、電気通信事業法の改正によってスマホを販売する際の値引きの規制がとても厳しくなっています。
そのため、スマホ本体を安く購入したい保護者の多くは、『とにかく安いものを』とリーズナブルな価格のスマホを選んでしまいがちです。
ただ安いものを、といった理由で選んでしまうと早期に機種変更する必要が出てきます。
また長く同じものを使えないといった理由から、早期にスマホの機種変更を求められる場合もあります。
結局、二度三度スマホの買い替えをしなければならず、かえってお金が掛かったなんてことになりかねません。
そうならないように、親子が満足するためには大人側が満足できる本体価格であったり、子ども側も納得できる機能や性能を抑えながらも安くてお得なモデルを選ぶ必要があります。
そこで、今回は大人も子どもも大満足なおすすめ4選をご紹介したいと思います。
スマホデビューを考えている保護者の皆さん、この機会にスマホデビューしたいお子様の皆さんは、是非参考にしてみましょう。
◾️おすすめ①:型落ちスマホ『iPhone14』
子ども世代に今、最も人気を集めているのはアップルのiPhoneシリーズです。
日本国内では最も高いシェア率を誇るだけに、『iPhoneが欲しい』という子どもは少なくないのです。
とはいっても、iPhoneは型落ちスマホでも10万円近くかかります。
いくら子どもの願いといっても、10万円近くスマホにかけるのは難しいという保護者の方が多いのではないでしょうか。
最近は、1年2年前の型落ちスマホは、イツデモカエドキプログラムを利用して安く購入する方が多いです。
分割払いで支払いをして、24ヶ月目までに返却するシステムです。
これなら、2年で新しい機種に乗り換えができるので、スマホ本体が壊れる心配もほとんどなく安心して使える点が魅力です。
キャリアによって割引率は異なるので、確認して見て下さいね。
◾️おすすめ②:pixel 8a
Googleのpixel 8aがおすすめの理由は、低価格でありながらカメラ性能やメモリー容量は申し分のないスペックを備えているからです。
最近のpixelシリーズは、aがつくモデルが少しスペックを抑えた低価格モデルでありながら、前年に発売されたピクセルシリーズと同じチップセットを搭載しているのです。
保護者が求める価格の安さと、子供達が求める高性能スマホ、どちらも当てはまるのがpixel 8aなのです。
◾️おすすめ③:GALAXY S24 FE
こちらは、ギャラクシーが2024年に発売したハイエンドモデルGALAXY S24の本体価格が抑えられた低価格モデル、GALAXY S4 FEです。
ハイエンドモデル同様、AI技術をフル活用した便利機能も盛りだくさんで子どもたちの心を掴みます。
◾️おすすめ④:Xiaomi 14T
スマホを2台持ちしている方は、メインブランドは高くても納得のいくものを、2台目は月額料金の安さを重視したいという方におすすめします。
Xiaomi 14Tは、KDDIが手掛けるauブランドのスマートフォンで本体価格5万円台と比較的リーズナブルで使いやすい点が魅力です。
◾️まとめ
2025年、子どもも大人も満足できるおすすめの4選をご紹介しました。
安いだけでスマホを選ぶ時代はもう終わりです。
高性能なスマートフォンをより安くお得に購入できる、スマホ替え時プログラムなどお得なキャンペーンをフル活用して、快適なスマホライフを楽しみましょう。 

新品で購入するよりも、安価な価格で購入できると話題になっている格安SIMの中古スマホ、実は危険が潜んんでいることも事実です。
「安く購入できる中古スマホを検討しているけれど、不安がある」
「知らない人が使ったスマホは抵抗がある」
という方も多いと思います。
そこで、この記事では中古スマホを利用する場合の注意点をいくつかご紹介します。
少しでも不安を解消して、中古スマホの利点である費用を安く抑えて安心して使えるように工夫しましょう。
それでは、早速みていきましょう。
◾️中古スマホの注意点とは?
まず、一番気をつけなければならない点が『赤ロム』と呼ばれるスマホでないか、確認しておきましょう。
赤ロムとは、スマホ端末の料金が未払いになっているものや、盗難などによって入手された商品のことです。
そのため、通信会社によって利用制限がかけられた状態のことを指します。
このようにネットワーク制限がかけられたスマホは、SIMカードを新しく購入して差し替えても通信ができません。
そのため、通信制限がかけられていないか、端末料金の支払いは終わっているかを確認する必要があります。
また、中古スマホの中でもiPhoneの場合、アクティベーションロックが解除されているか確認する必要があります。
アクティベーションロックとは、盗難やスマホが紛失してしまった際に第三者による不正利用を防ぐためのロックです。
このロックがかかったままの状態だと、元の所有者にIDとパスワードを入力してもらわないと使えません。
せっかく中古スマホとして購入したのに、全く使い物にならないということが起こってしまいます。
必ず事前に確認しましょう。
◾️中古スマホは選び方が重要!
中古スマホの中には、厳しい検査項目をクリアした認定中古スマホと呼ばれるスマホがあります。
こちらは、保証期間は短いというデメリットはありますが、スマホのプロが選ぶ厳選されたスマホしか販売していないため、選び方によって新品と変わらない使用体験ができます。
中古スマホだからこそ、コストパフォーマンスに優れている点、幅広いモデルか自分に合ったスマホを選べる点は大変魅力的といえます。
どうしても自分では不安、という方は思い切って認定中古スマホを販売している販売会社に相談してみましょう。
◾️付属品が揃っていない場合は要注意!
中古スマホを購入する上で注意しておきたい点は、付属品が欠品していないかしっかり確認することです。
専用のケーブルを繋がないと使えないのに、付属品が欠品していて使えなかった、なんてことのないように今一度確認しておきましょう。
特に充電ケーブルなどの付属品は、購入前に必ず確認しておくことが大切です。
◾️まとめ
中古スマホを購入する際の注意点をまとめました。
費用を抑えるために中古スマホの購入を検討している方は、是非注意点も合わせて購入するようにしましょう。
また付属品の有無の確認も忘れずに行ってくださいね。