“コストパフォーマンスが高いスマートフォンというだけでなく、カメラ性能もよいスマートフォンを2つご紹介します。
1つ目は「OPPO Reno 10x Zoom」で、今では、格安スマホの中でも売上ランキング入りしているスマートフォンが多いOPPOは、カメラ性能がよいスマートフォンランキングでも上位です。
OPPO Reno 10x Zoomは、価格が「44,800円」のためミドルレンジモデルの中では高いスマートフォンとなりますが、それでも、スマートフォンとして全体的に性能がよいため、これからスマートフォンを買い替える予定の人であれば、OPPO Reno 10x Zoomをオススメすることができます。
OPPO Reno 10x Zoomのカメラ性能についてですが、OPPO Reno 10x Zoomは、「10倍ズーム撮影」が売りとされています。OPPO Reno 10x Zoomは、10倍ハイブリットズーム搭載モデルで、カメラ性能についても4,800万画素の高画素カメラ搭載のため、カメラ性能についてはまったくといってよいほどに劣っているところがありません。
OPPO Reno 10x Zoomの詳細スペックですが、「画面サイズが6.6インチ、カメラ画素数は4,800万画素、バッテリー容量は4,065mAh、処理性能はRAMが8GB、ROMは256GB」のため、処理性能についても5万円以下の格安スマホとは思えません。
しかもOPPO Reno 10x Zoomは、「防水機能あり、おサイフケータイ機能あり」のため、ハイエンドモデルに見られる機能を多く有している素晴らしいスマートフォンです。
カメラ性能もふくめてオススメのスマートフォン2つ目は「Xiaomi Mi Note 10」です。
Xiaomi Mi Note 10は、価格が「43,800円」となりますので、コストパフォーマンスについても悪くありません。
Xiaomi Mi Note 10は、ほかの格安スマホとは大きな差を持つスマートフォンで、なんと「10800万画素のカメラ搭載モデル」なのです。同価格帯のスマートフォンでは、基本的に5,000万画素を超えるものが一握りある程度なので、Xiaomi Mi Note 10は別格であるといえるでしょう。
しかもXiaomi Mi Note 10は、「背面に5つのカメラが搭載されている」ので、高精細なカメラ撮影を必要としている人であれば、中々Xiaomi Mi Note 10よりよいものは見つからない可能性があります。
Xiaomi Mi Note 10の詳細スペックですが、「画面サイズが6.47インチ、カメラ画素数は10800万画素、バッテリー容量は3,200mAh、処理性能はRAMが6GB、ROMは128GB」となりますので、処理性能も5万円以内で購入できるスマートフォンの中では別格です。ただし、スマートフォンの中ではバッテリー容量が多くないので、1日中でスマートフォンを利用したい人にはオススメできません。
また、Xiaomi Mi Note 10はOPPOのスマートフォンとはちがい、「防水機能なし、おサイフケータイ機能あり」となっているので注意してください。ただ、Xiaomi Mi Note 10は付属のアダプターを使用することで充電時間を短くすることが可能なため、適度にスマートフォンを管理するのが面倒ではない人であれば、Xiaomi Mi Note 10との相性は抜群であるといえるでしょう。”