スマホの機能をおすすめ機能としては、バッテリーの持ちが一番と考えている人が多い中で、次に挙げるのがデザインや色ということですから、これはまた180度方向性が違う形となりました。もちろんバッテリーの持ちを重視しつつもその中でデザインがいいほうがいいという利用者もいるはずですから両方を求めているといった人も多いのでしょう。デザインは年代によってかなり分かれるようです。若い人がデザイン重視なのでは、と思う人が多いと思いますが実際には30歳代の人がデザインを重視しているという結果になりました。もっともこの年代は使っていて楽しいもの他の人にも洗練したものを使っているということをさりげなくアピールしたいという気持ちもあるでしょう。スマホ端末は値段が高いですから、機種選びは慎重にしたいものです。そして使う段になったら本当に気に入ったものをスタイリッシュに使いたいということが30歳代には多いということでしょう。20歳代はデザインは関係なくがんがん使いたい派が多いような気がしますから、30歳代がデザイン重視という結果は分かるような気がします。30歳代の次は40歳代がデザイン重視としては2番手につけていますから20歳代は3番目ということになります。

Posted in 2015年10月3日 12:00 AM ()

本格普及に入るかもしれないAppleWatch

国内の3大キャリアの中では唯一ソフトバンクのみが販売しているアップルウォッチです。売り出されて1年以上が経過しましたが、華々しくデビューして第一世代のハードとしてもその完成度はとても高く大きな注目を浴びていました。ハード的には先進性を取り入れて現在考え得る最先端となるものでしたがwatch OSそのものは発展途上の感がありありとなってしまってそれが爆発的な普及に至らなかった要因であるともいえます。それでもアップルウォッチを含めてスマートウォッチの世界は伸びしろがありすぎますからこれから何かをきっかけにして普及しまくるのは間違いありません。そのような中でApple Watch向けの新OS「watchOS 2」が公開されました。これには多数の新機能追加と改修が行われているので文字通り中身が一新されるような斬新なOSとなっているのです。watchOS 2で最も目を引く重要なアップデートはネイティブアプリケーションへの対応です。これまで以上にアップル以外のサードパーティ製のインストール並びにアプリの単独動作が可能になったので、さらにサードパーティの参入が容易になりこれから本格的にアップルウォッチが面白くなりそうな予感にあふれているOSの公開となったのです。

スマホ比較では、CPU、バッテリーの容量、メモリ、液晶サイズ、カメラの画素数、重さなどが比較ポイントになります。バッテリーの容量などはそれがスマホの重さにも直結してくるのでけっこう重要です。平均的には2000mAhとか書かれていますから、それ以上それ以下で全体の重さなども比較してみるといいでしょう。ただし容量の他にスマホは消費電力によってバッテリーの持ちが大きく違ってきます。動かすアプリにもよりますから、一概には言えないのですが、通常動作で消費電力が低いほうがバッテリーの持ちは良くなりますから、バッテリー重視ではこのあたりをセットで考えたほうがいいでしょう。もっとも消費電力は端末でそれほど違いがあるわけではありません。それでも大画面の高性能モデルで大容量バッテリーよりも平凡な性能で普通の容量のバッテリーを持つスマホのほうがバッテリーが長持ちするのはよくあることです。画面が大きいほど消費電力は当然大きくなります。ですから、大容量かどうかよりは使い方が左右するのは間違いありません。コンパクトタイプが好みの人は使い方は携帯電話に近いタイプかもしれません。そのような使い方だとスマホはとても長持ちするのですが、それだとスマホとは言えないかもしれませんね。