スマートフォンはユーザーのニーズに応えて、本体自体のバッテリーが大容量化している。
そのため、電池切れ対策の定番となったモバイルバッテリーも昔のものではたり無くなって、大容量タイプが必要になっています。
ただし、この大容量タイプ、重いんです。
モバイルなのに、軽くない、そんな悩みを解決してくれるバッテリーが登場しました。
それがバッテリー切り替え可能のモバイルバッテリー「MIXJUICE」です。
通常のモバイルバッテリーの他にACアダプターからの充電、ニッケル水素電池からの充電があります。
一回に充電できる量は大容量バッテリーよりは少ないですが、充電式の電池を使えば、十分それを補えます。
またモバイルバッテリー自体の電気が無くなっても、コンビニなどで電池を買えば充電可能です。
喫茶店にはACアダプターが付いているお店もありますから、そこから充電する充電機としても利用できます。電圧も100−240Vまで対応しているので、海外でも使えるのです。
いざという時に役立ちそうなこのモバイルバッテリー。
以外と電池から充電できるものって少なかったですから、この何役もこなしてくれるバッテリーは大いに役立ってくれそうです!

Posted in 2015年10月26日 12:00 AM ()

新興国に与えるスマートフォンの影響

今やスマートフォンは世界中の人が利用する携帯電話となりました。日本だけではなくどの国でもスマートフォンは電話としての機能だけではなくSNSなどのためにも用いられています。そしてその機器の多くは中国などの新興国で作られています。ところが、スマートフォンのあまりの人気ゆえに、部品が足りなくなるという状況が生じてきているようです。例えば大手のメーカーソニーは画像処理を行う半導体イメージセンサーをスマートフォンメーカーに供給しています。金額にして世界のシェアの4割を占めているというソニーは製造を手掛けている新興国にしてみれば生命線ともいえる会社なのです。しかしソニーが何度もこのイメージセンサーの増産をしているにもかかわらず、中国国内では部品が足りずスマートフォンの製造が行えない状況が生じています。もちろん中国製のスマートフォンが少なくなれば、商品が行きわたらなくなるのは目に見えています。一方で日本製のスマートフォンは外国製に押され気味で、部品で優位に立っているのが現状です。これからのスマートフォンを取り巻く環境は、新興国に向けて部品をどのくらい滞りなく供給できるかが大きく関わってくるに違いありません。

携帯の時代は性能重視というか移動電話の趣があって、個性を主張するのはもっぱらストラップという時代でした。それが今ではスマホの時代です。個性を主張するのも背面を利用してのデコ電などが女子高生を中心にして一時代を築いた感があります。また、それ以上の世代では、スマホを入れるケースなどで個性を出す人、あるいは機能を重視したお財布とセットとして使っている人も多いようです。また定期入れとのコンボ使用も多く見受けられます。スマホ本体のデザインとしてはそれを重視したモデルもあるのですが、薄さを重視するとデザインまでいきわたらないのが一般的で求められる機能や性能を重視しながらデザインはボツボツといった感じでしょうか。auのインフォバーのように性能はそこそこでデザイン重視というものもあり、さすがに見栄えが良くて所有欲も満たしてくれる仕上がりになっています。デザインが良くて性能もいいというのはiPhoneの専売特許のようにも見られますが、どのスマホもこれからはデザインを重視した設計に舵を切っていくかもしれません。もっとも性能についても半年ごとに新機種が出ている状況ではやはり性能重視という人もいるでしょうから。こればかりは二兎を追うということも難しいのかもしれませんね。

今時の若い女性に多いのですが、スマホをそのまま使っている人が少ないのです。というのも何かしらケースに入っているスマホが多くて、裸でスマホを持ち歩いている人は少ないように見受けられます。そしてそのケースも単純にスマホを覆って防護しているというわけではなく、そのケース自体が財布になっているという一体型の優れものなのです。スマホケースを財布にするのではなく、これからはスマホを財布の中に入れるというのがトレンドとなっているようです。スマホが生活の中心にあるのでスマホを忘れることはなくても財布は良く忘れる、たまにスマホを忘れることがある、という人も多いことでしょう。そのような人は財布と一体化したスマホケースを使うといいでしょう。クレカ、お札と小銭、さらには車のキーや家のカギまでひとまとめにできて、財布とスマホが見事に一体化するのですから、これほど便利なものはないでしょう。実際に使ってみるとこれがかなり便利なのです。貴重品がひとまとまりになるのは、といってもスマホを財布に入れるだけなのですがかなりお勧めです。様々なスマホ財布ケースが売られていますので、これは女性だけではなく男性にもお勧めといえるでしょう。

スマホ バッテリーの問題を解決しましょう。 スマートフォンを外出先で素早く充電と言うことなら、最大2.1A対応と言った出力電流の大きいモバイルバッテリーがおすすめ出来ます。
出力電流が大きいモバイルバッテリーがいいというのは、おおかた素人目にも理解出来ることですが、実際にはどの程度の速度で充電が完了出来るのでしょうか。
2.4A出力対応のモバイルバッテリーを使い、機器の充電電流を計測してみましょう。急速充電に対応してくれている2.4A出力のモバイルバッテリーの場合では「2時間22分」で充電できました。1A出力のモバイルバッテリーを使用する場合、3時間20分程度時間がかかります。
急速充電とは、つまりこの1時間の差です。ただし、急速充電の場合では1%から90%までは約1.5倍も高速に充電できることが判っています。
バッテリーの過充電による故障、バッテリーの劣化を避けるために、2.4A出力1A出力ともに 90%以降の充電速度を制御しているようです。

Posted in 2015年10月17日 12:00 AM ()

ドコモ スマホは個性を失ったか

ドコモ スマホの2015秋冬モデルに多くの人たちが期待・関心を寄せているかもしれませんが、 注目に値するのはnexus5Xだけと言う人たちもいます。実際にスマートフォンは10ある訳ですけどね。既にグローバルでは発表しているXPERIA Z5シリーズなど、結局は注目に値する機種と言えばgoogleのみです。段々とスマートフォンの特徴がなくなって来たように見えるのも、そろそろスマホも限界を迎えたと言うことなのでしょうか。
でもiPhone6Sなど、私達に新しいいろいろな提案をして来てくれているのではないでしょうか。深押しで利便性が高まる3Dタッチや、動く写真のLive Photosなどなど。実際に用途があるかないかは判らないですが、ここに企業の勢いと言うものを感じます。
docomo スマホにおいて、このような提案はどうでしょうかと課題を投げかけているスマホが少ない感じがします。そしてiPhoneというものが既に存在し、iPhoneの後追いをしても意味がありませんし。

Posted in 2015年10月16日 12:00 AM ()

スマホ メモリ Pocodoroで共有

仕事、プライベートでiPhone、Androidを使い分けているという人たちも結構多くいらっしゃるようです。iPhoneかAndroidか迷うケースも多いようですが、iPhoneにもAndroidにも魅力があり、2つ持つなら別々というのも理解出来るものの、互換性の問題などちょっと後から後悔することも出て来るかもしれません。そして家ではパソコンも使用しなければなりませんし。
そのような人たちにかなり使い勝手のいいPC スマホ メモリスティックが登場したとのことです。iPhone、Android、そしてパソコン、どの端末にも対応出来るコネクタ端子を備えているPocodoroです。
Pocodoroはレバーで端子を選ぶことが出来ます。ライトニング端子、 USB、 マイクロUSBが備わり、これさへあれば、ケーブルを使用するという必要もありません。
クラウドという選択肢もあります。しかしデータを誰かに手渡すという作業でなく、更にインターネットに繋がる環境でないという場合に、 Pocodoroは結構重宝しそうなアイテムです。大事な書類を扱う場合、専用アプリでファイルを暗号化することもできます。

スマホカメラの機能が大幅に上がっていますから、コンデジはいらないという風潮になっています。確かにどんなシーンでもスマホで済ませている人をよく見かけます。もっとも最近のコンデジの形状がわからないので、スマホが実はコンデジだったりするのですけど、スマホがたとえば平均的な価格で8万円から10万円、格安スマホでも5万円ということを考えたら、コンデジの売れ線は2万円くらいですから、格安スマホとコンデジの性能のいいのを買っても通常のスマホととんとんか安いくらいなのです。そこで気になるのはスマホでコンデジ並のことはできるのかということです。結論から言うとできますが、コンデジよりもあらゆる点で負けているというか勝っているところはないでしょう。コンデジに追いついたという表現が多く使われますが、似たような機能があるというだけで追いついてはいないです。逆にコンデジは2万円くらいの値段で一頃の一眼レフ以上の性能を手に入れていると考えていいでしょう。もっとも一眼レフも進歩していますので。スマホからコンデジ、さらには一眼レフというのはそれぞれ追いついたように見えて実は永遠に追いつくことができないものなのかもしれません。もっともコンデジの収益性が悪くなって消滅するということもありえますね。

Posted in 2015年10月9日 12:00 AM ()

ドコモの冬春モデルが発表。

ドコモが冬春のスマホのモデルを発表しました。
なんと13種類もあるという事で、またまたスマホ選びが大変になりそうです。
同じ機種ばかりを使用をしている人もいるかもしれないのですが、他の機種を見てみるのもいいものです。
知らなかった良い部分も分かるかもしれません。
新しいモデルは、ディスプレイにこだわりを持っているような機種が多いような気がします。
Xperia Z5では、世界で初めてという4Kディスプレイを使用しているという事もあり、これは見ておきたい部分です。
そして、Galaxy Active neo SC-01Hでは、ディスプレイの機能がアップしており、衝撃や水にも強くなっているそうですね。
また、ディズニー好きな方には嬉しい、Disney mobile on docomo DM-01Hにも注目をしたいです。
いつも思うのですが、デザインが可愛いですよね。
そして、ディズニー向けのコンテンツも充実しています。
ディズニー好きにはたまらない、機能がたくさん付いていそうだなと思います。
スマホも機種が多い分、どんなものを選べばいいのか分からなくなってしまいそうなのですが、どれが自分が欲しいスマホなのかよく考えて購入をしたいです。

Posted in 2015年10月6日 12:00 AM ()

国勢調査のネット回答数4割近く

今年から国勢調査はネットからも回答できるようになりましたよね。私もスマートフォンを使って回答してみましたが、手軽にできるし、なかなか良かったですよ。知り合いはネットに個人情報を書き込みたくないと言って、ネットでは回答しなかったみたいですが…やはりインターネットはセキュリティの心配が付きものですよね。総務省は国勢調査のネット回答数が1917万5769件だったことを9/25に発表しました。この数字は前回の世帯数から計算して36.9パーセントが利用したことになるそう。つまり4割近い世帯だったということですね。その内スマートフォンから回答したのは12.8パーセント。これはネット回答した3世帯に1世帯はスマートフォンから利用したということになります。いつも手元にあるスマートフォンなら、サクッと回答できますもんね。都道府県別に見ると、スマホ普及率全国No. 1(66.2パーセント)の滋賀県が、48.4パーセント(うちスマホ16.7パーセント)と最高だったそうですよ。あとは以下の順。富山県(45.7パーセント)、岐阜県(45.4パーセント)、愛知県(45.1パーセント)、奈良県(45.0パーセント)。ちなみにネット回答が最低だったのは沖縄県(22.7パーセント)でした。今回のネット回答の目標が1000万件だったので、結果としては大きく上回りましたよね。今後セキュリティの課題をより強化すれば、もっと増えていくと思います。