Posted in 2016年5月27日 12:00 AM ()

2GB/月の高速通信を使える格安SIMを比較

スマートフォンの利用が少なめの方であっても、1GBじゃちょっと足りない…という声はそれなりにあるようです。そういった人にとって2GBという容量は、多すぎず、少なすぎずのベストな量となりうることでしょう。2GB/月のプランはこれまで主流であったのですが、多くの格安SIMが3GB/月に増量したために種類が減少しました。とはいえ継続して提供しているところはあるので安心してください。音声通話については対応しているところと対応していないところがあるので、必要とする方は注意深く見比べてみましょう。DMM mobileは低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」が強みの1つです。データSIM・通話SIMともに用意されていて、データ容量に応じて細かく選べるプランはIIJmioを上回る豊富さがあります。全プランで他社よりも安い月額料金に挑戦すると宣言していて、業界を果敢に攻める格安SIMです。DMM mobileは2GBプランが新設され、データSIM・通話SIMともに他の容量のプランと同様、素晴らしい安さに設定されているのです。IIJmioがMVNEであり、データ容量を管理するための機能が充実しているところも良いですね。DMM mobileは1GB/月や3GB/月のプランもあり、プラン変更も可能となっています。そのため、スマホでネットを使う量が増えたり減ったりした時にもプラン切り替えで対応できるのもうれしいところです。

Posted in 2016年5月25日 12:00 AM ()

固定回線は遠い昔

春からの新生活で引っ越しを予定している人なら、新居に固定回線を引くべきか悩むことがあるかもしれません。しかし、光回線などを新規で契約するには開通まで数週間かかることがあるほか、立会いの工事も必要になりますし、新生活の忙しい時期には何かと不便です。一方、格安SIMであれば、SIMカードが到着した日から利用することができます。また、引っ越し前から利用を開始していれば、新居ですぐにインターネットを利用できて、周辺のお店や公共機関を調べる際にも役に立つでしょう。もちろん、固定回線には高速通信を無制限で利用できるというメリットもありますし、引っ越し予定のすべての人が格安SIMに向いているわけではありません。だが、前述の通りDTI SIMのデータプランなどであれば、契約期間の“縛り”もないため、固定回線が開通するまでの繋ぎとして利用するという方法もあります。実際に利用してみて、利便性やコスト面から格安SIMを継続するということもありそうです。DTI SIMの通話機能・通信機能は、NTTドコモのスマートフォンでも使用できるが、テザリングはできない場合があるので注意しましょう。今の若い世代では固定回線という概念はないのかもしれません。

Posted in 2016年5月19日 12:00 AM ()

スマホおすすめ Zenfone2 Laser

格安スマホおすすめは一体何?Zenfoneというのは、台湾のASUSのスマートフォンです。台湾のスマートフォンと言えばちょっとと思うのかもしれません。しかし、結構それがなかなかのスマートフォンだったりします。

Zenfone5は大ヒットしました。性能とコストとデザインのバランスがとれていることが、一番のヒット要因です。最高のスマートフォンはといえば、もっと高額のスマートフォンにあるのかもしれませんが、高速で、メモリを2GB搭載し、サクサク感は私達の期待を裏切りません。つまりこの程度のスマートフォンで全然問題はないのです。

その後継モデルと言えるのがZenfone2 Laserです。Zenfone5よりももっとレベルの高いスマートフォンなのです。搭載しているメモリも2GBと4GBがあります。液晶はフルハイビジョンと同じ、1,920×1,080ピクセルの高解像度です。小さいスマートフォンなのにそこまでの解像度が必要なのかという感じなのです。

Zenfone2は性能を考えると安いのですが、
それでも価格は35,000円以上します。もう少し安いモデルということで登場したのが、Zenfone2 Laserです。

Posted in 2016年5月11日 12:00 AM ()

スマートフォン白ロムでOK?

格安スマートフォンがいいという人たちがいます。やっぱり魅力は、価格が安いこと以外何物でもありません。

一方では白ロムというものが存在していますが、格安スマホと、白ロムって一体何がどう違うと言うのでしょうか。白ロムでも、人気のキャリアのスマートフォンが格安で購入することが出来ます。

docomoの白ロムということであれば、ほとんど格安SIMを利用することが出来ますし。docomoを選択すれば、中古で購入をしても、条件はあるようですが、ドコモショップで修理を受けることが出来ます。

しかし、白ロムという場合、ほとんどのケース、海外で使用することが出来ませんし、docomoと言うことになれば、やっぱり選択肢が非常に少なくなってしまうことになります。テザリングができない場合、そして使えるようにするには相当の知識を必要となる場合があったり、そして、白ロムを購入しているつもりで、ついつい赤ロムを購入してしまうことにも注意をしなければなりませんし。

Posted in 2016年5月3日 12:00 AM ()

スマホがあればすべてが済む

確かにそうですよね、スマホがあればほとんどのことができちゃう。私もスマホでいろんなことが完結できていますし。

最近の若い人はスマホで音楽を聴いたりマンガを読むので、CDを買ったりマンガ本を買うことがない、と嘆く大人がいます。でもそれってある意味仕方がないことですよね。時代ですよ。

昔の人は今の時代になったことをきっと憂いていたハズ。洗濯機ができて炊飯器ができて、電話ができたこと自体、手紙を書く人が減った!と嘆いたハズ^^きっと今の子供たちも数十年後大人になったとき、技術の進化によって生まれたアイテムを自分の子供が使っているのを見て、昔はそんなんじゃなかった!今の子供は・・、と嘆いているでしょう^^

ただ、今の時代にも昔のアナログを好む若者も増えているんですって。CDは買わないでその前に遡りレコードを聴く人や、電子書籍愛用者が本屋さんに通うようになり文庫本愛用者になったりと。こんな話しもまた良いものです^^

選択肢の幅が広くなったと考えたら良いのではないでしょうかね。一度は先進的なものを使ってみて、その元になったようなアナログなものを使ってみる。結果、自分に合ったものを愛用する。こんな時代でも良いのではないかな~と感じます^^

Posted in 2016年5月2日 12:00 AM ()

日本に浸透しなくてはいけない

銀座にファーウェイが日本では初めてのカスタマーサービスセンターを開いたそうですね。場所は銀座の銀座ファイブ内。このカスタマーサービスセンターでは、SIMロックフリースマホのほかルーター、スマートウォッチの修理なんかも行ってくれるそうです。

それにしても、ファーウェイがこれまでカスタマーサービスセンターを置いていなかった、というのも不思議ですよね。中国?台湾?のメーカーだと思いますが、すでに日本でもかなりユーザーは多いのでは?世界中のスマホのシェアは日本のメーカーよりもはるかに上を行ってますよね?!なので、日本でもこのようなセンターがあったとしても当たり前・・という感覚があったんですが。

今回の銀座のセンターオープンでは、デバイスプレジデントの方が日本でのユーザー獲得に向け、「ステップバイステップで取り組んでいきたい」「スマホのデザインや品質を向上させて浸透しなくてはいけない」と、意気込みを語っていたとのことです。世界市場では多くのユーザーがいても、やはり日本ではまだまだなんでしょうね~。

ちなみに、センターでは修理のほかに充電ができたり休憩を取ることができたり、アクセサリーなども販売しているとのこと。ちょっと銀ブラして疲れた時にも、ファーウェイユーザーだったら立ち寄りたいショップになりそうですね^^