DMMのVRアプリの動作条件は以下のようにあります。
推奨環境
iPhone
iPhone5S以降のiPhone
OS:iOS8.0以上
Android
OS:AndroidOS4.4~6.0
CPU:Snapdragon800 相当以上(1CPUあたり2GHz以上のクアッドコア)
メモリ:2GB以上
VRアプリによっては多少要求スペックが異なるものもありますが、この程度のスペックがあればほとんどのVRコンテンツを楽しむことができます。
ジャイロセンサーが付いている機種を選ぶ
ジャイロセンサーとは、スマホ本体の傾きを検知するセンサーで、VRを体験するには必須の機能です。ジャイロセンサーが付いてない機種ではVRを体験することはできません。大手キャリアから発売されている高い機種ではほとんど心配はないですが、格安スマホの場合、このジャイロセンサーが付いていない機種もありますので、買う時は注意しましょう。
ディスプレイが小さいと視野に何も映らない真っ黒な領域が広くなるということになるので、具体的に4.7インチから6インチの大きさがあれば充分楽しむことができます.

アクションカムで知られる米GoProは2017年9月28日、アクションカムの最新機種「HERO6 Black」と、同社初の全天球撮影に対応した新シリーズのアクションカム「Fusion」を発表しました。HERO6 Blackは、防水ケースに入れることなく水中撮影できる防水構造を維持しつつ、動画のフレームレートや画質を向上。Fusionは、全天球カメラとしては珍しく防水ケースいらずの水中撮影機能を備えたうえ、全天球動画から特定の部分だけを切り出す機能を備えたのが注目されます。このカメラでないと撮れない写真や動画が撮れる、ということを訴求し、SNSで使いたいユーザーなどに訴求します。HERO6 Blackの実売価格は5万9000円前後(税込み)で、9月29日に販売を開始した。Fusionの米国での実売価格は699.99ドル(約7万9000円)で、日本での価格や発売日は未定となっています。今回の発表でHERO6 Black以上に注目を集めたのが、GoPro初の全天球アクションカム「Fusion」で、360度の全天球写真や全天球動画が撮影できるシリーズ初のカメラです。